「言われたこと」を確実にクリアするのは当然のこと。
あくまでそれは最低限のことであり、それさえできなければ話にならない…
重要なのは、
そこから自分の頭で試行錯誤して、仕事を発展させて更なる大きな成果をあげること。
「言われていない…」「聞いていない…」「教えてもらっていない…」 etc
そんな言い訳にもならないレベルの思考回路からの脱却が、
「仕事ができる」へとつながっていくように思います。
もう少し具体的に表現してみると…
「先手・先手で仕事を進める」
・最終目標は?
・他の推進方法の可能性は?
・注意しておくべき点は?
などなど…
自分なりの創意工夫を加えていくということ。
このあたりの先読みや全体像の把握ができていないと、
単なる業務処理というレベルに留まってしまう…
業務処理レベルで構わない部分については、定形化・システム化して効率を上げれば良い。
そうではない部分に関しては、
頭を働かせて、様々な状況を考慮し、知恵を絞り出して…
すなわち、ワンパターンではなく、臨機応変なる対応が必要となる。
関連でいえば…
「気が利く人」というのも同様の行動様式で成り立っているように思います☆