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「もしも〇〇だったら…」


この種の質問の投げ掛けは、

相手の本音・思考回路などを理解する上で非常に高い効果を発揮してくれるように思います。

なぜなら…

仮定であったとしても、

問題・課題等に直接関連する仮定であれば、

その答えは現実的な具体性を帯びたものになるから。


相手が話すつもりではなかったことも、

呼び水となって回答を引き出してくれる効果もあるような…

具体的回答がなかったとしても、

相手の反応から色々と読めるところもあるような…

たとえば、

政治家などもよく使うセリフだと思いますが、

「仮定の話にはお答えすることはできません」


話を広げると…

「聞き上手」というものにも関連するように思いますが、

相手に関心を持つことが、

この種の質問を可能にする大前提のように思います。

なぜなら、

表面的・口先だけの対応では、

「直接関連のある仮定」は頭に浮かんでこない…

表現を変えると、

相手が言いたいことを想像して、

それを話しやすくする道を作る行為とも言えるように思います。


まとめ的に、

聞く側・話す側両面で話を広げると…

基本的に質問には「意図」があるはず。

「何・なぜ」といったものを尋ねるいわゆる「拡大質問」はもちろんのこと、

「誰・いつ」「YES・NO」などを尋ねるいわゆる「限定質問」でもそう。

たとえば、

「あなたはアロマが好きですか?」

表面的に捉えているだけでは、

答えは「YES」「NO」のどちらかになるだけですが、

この質問の背景にある意図を理解しようとする意識の有る・無しで、

回答の内容は大きく変わってくるところがあるように思います。


さらに言えば…

面接などの際は、

投げ掛ける質問次第で、

「どれだけの知識を持っているのか…」といったことだけでなく、

仕事・プライベート問わず、

「どういった姿勢・思考回路の人なのか…」

といったことまで読めるところがあるように思います。

 


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